緊急事態宣言が出ても営業しているスーパー・コンビニ・外食はどこ？

この記事では、日本の主要都市で出される【緊急事態宣言】について、

そもそもどこの都市で出されるのか？や

【緊急事態宣言】が出ても開店しているスーパー、コンビニ、外食店は？

といった内容でお送りします。

4月7日にも出されるとされている「緊急事態宣言」。

海外の様子をテレビのニュースで拝見すると、

「家から一歩でははいけないのかな？」

というようなイメージがついてしまった人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで、『緊急事態宣言』が発令されたら、主要な都市は？開いていスーパーなどをまとめました。

『緊急事態宣言』対象の都道府県は？
- 『緊急事態宣言』の期間は？その理由も
『緊急事態宣言』後もあいているスーパー
- ドラッグストアは開店しているの？
『緊急事態宣言』後も開いているコンビニは？
『緊急事態宣言』後のファミレスや外食チェーンは？
デパートや商業施設は？
緊急事態宣言が出ても営業しているスーパー・コンビニ・外食はどこ？まとめ

『緊急事態宣言』対象の都道府県は？

『緊急事態宣言』の対象となる都道府県は、

７都府県は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡となります。

（愛知が対象外なのがなぜなのか気になる所ではありますね。）

『緊急事態宣言』の期間は？その理由も

ニュースによりますと、安倍総理が

「１か月程度の期間を目安として感染につながる人と人との接触を極力減らすため、国民の皆様にはこれまで以上のご協力をいただくこと、そして医療提供体制をしっかりと整えていく、そのための緊急事態宣言だ」
参照：NHKニュース

と発言されました。

つまり、『緊急事態宣言』を発令する理由は、「人と人との接触を極力減らすため」というのが大きな理由だそう。

今までは「自粛の要請」だったのが、この『緊急事態宣言』で法に基づくものに変わるので、「自粛」していなかった場所も、休業しなければなりません。

一方、『緊急事態宣言』があっても、暮らしに必要なものを売っているお店は開店しているとのこと。

（※なので買い占めNGでお願いしますっ！）

現時点で分かっているお店をまとめてみました。

『緊急事態宣言』後もあいているスーパー

NHKのニュースによりますと・・・

大手のスーパーやコンビニそれにドラッグストアは、緊急事態宣言が出た場合でも原則として営業を続けることにしています。

首都圏に店舗を展開するスーパーのうち
▽イオン、
▽イトーヨーカドー、
▽マルエツ、
▽いなげや、
▽コープみらい、
▽オーケーは、
緊急事態宣言が出されたあとも、原則として営業を続けるとしています。

参照：NHKnews

イオン
イトーヨーカドー
マルエツ
いなげや
コープみらい
オーケー

このほかのスーパーチェーン店も営業を続ける方向で検討されている店舗もあるそう。

ただ、時間短縮しての運営などするスーパーももちろん出てくるでしょうね。

ドラッグストアは開店しているの？

現在でもマスクや消毒液を目的にオープン前から並んでいる姿を目にする「ドラッグストア」ですが、ドラッグストアの方も、

「原則として営業」するのだとか。やはり生活必需品の多いドラッグストアは開いていて欲しいですよね！

『緊急事態宣言』後も開いているコンビニは？

日本の三大コンビニ、

セブンイレブン

ファミリーマート

ローソン

の3社は原則として営業は続けるという判断なのだとか。

ただ、コンビニはフランチャイズ経営なのでオーナーの判断により「休業」となる可能性もありますね。

『緊急事態宣言』後のファミレスや外食チェーンは？

個人的には一番気になる所でもある「外食」です。

現在でも外で食べずにお持ち帰りして家で食べる人も多いかと思いますが、（私もその一人）。

やっぱり毎日毎日自炊だと、飽きてくるというかなんというか・・・(笑)

たまには外食がしたい！となる事もありますよね。

外食チェーン店では、「宣言の内容を確認したうえで対応を検討」している企業が多いようです。

検討したうえで、

ガスト
ジョナサン
ロイヤルホスト
サイゼリア
松屋
すき屋
吉野家

は営業を継続する方針なのだとか。

但し、営業時間や、経営体制などを変更しての対応など、今まで通りの営業スタイルではなくなる可能性が大いにあります。

どちらにせよ、「持ち帰り」が出来る外食チェーンが営業しているのは非常にありがたいです！

デパートや商業施設は？

大型の商業施設やデパートは、現在でも臨時休業している店舗も多いですが、『緊急事態宣言』後も休業の可能性が高いとのこと。

やはり「人が集まる場所」が一番NGなので、大型の商業施設は休業せざるおえないですね。