頂き物をもらった時のお礼の言葉や例文【メール/LINE】

この記事では、職場や取引先でお菓子や果物・お土産など頂き物をもらった時のお礼について、

  • お礼の言葉の言い方
  • お礼の例文
  • 「ちょっとしたお礼」の例文
  • お返しが必要なシチュエーションは?

という疑問を解決できる内容です。

友人や家族等、かしこまらずにいれる間柄でもお礼は必要です。
カジュアルに使える例文もまとめました。

お金をもらった時のお礼の言葉や例文はこちらの記事にまとめています。

目次よりお好きなところからお読みいただけます^^

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頂き物をもらった時のお礼の言い方や例文

お菓子やお土産、果物など、ちょっとした食べものをもらう機会は人生で数えきれないほどあります。

友人など、親密な間柄ですと、「ありがとう!」と気軽に言えるのですが、目上の方や取引先ともなるとそうはいきませんね。

そんな時のお礼の言葉や例文をまとめました。

頂き物をもらった際のお礼の言葉

お菓子やお土産など、食べ物をもらった時に、相手に直接、または電話でお礼を言う場面ではどういった言葉でお礼を述べればよいのでしょうか?

相手が喜ぶような言い回しにすると、送った相手も嬉しいのではないでしょうか。

例えば、「頂いた○○、とっても美味しくて驚きました。ありがとうございました。」

など、直接伝えられる場面では、感情を伴う言葉を使用するとお相手も喜ばれます。

何か印象に残るような言葉を添えると、プレゼントした相手にも少なからずいい印象を与えることが出来るのでお勧めです。

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頂き物をもらった時のお礼の例文(メール・ライン)

頂き物を貰った際のお礼ですが、現代ではメールやLINE等を使用することが多いですね。

基本的にメール、ラインではどちらも同じ文章で良いでしょう。

普段ラインで連絡を取り合っている間柄ならラインで、そうでなければメールでお礼の言葉を贈りましょう。

メールでのお礼の構成と例文ご紹介します。

物をもらった時のお礼メール【構成】

頂き物へのお礼メールの構成以下です。

    • 件名
    • ○○株式会社 ○○部(お相手の所属会社・部署)
    • ○○○○様(お相手の名前)
    • いつもお世話になっております。(日頃の感謝の言葉)
    • ○○株式会社 ○○○○でございます。(自分の所属)
    • ここのたびは・・・(贈り物を頂いた感謝の意)
    • 返礼を贈った場合はその旨を伝える

上記の構成を使って例文を作成しましょう。

ビジネスシーン以外で使える、目上の方や親戚等への例文も紹介します。

メールの件名には感謝の気持ちを

何か頂き物をもらった場合、お礼メールの件名は感謝の気持ちを言葉に託しましょう。

実際に頂いた物の名称でもいいですし、「ご恵贈のお礼」などかしこまった言い方でも構いません。

※「ご恵贈」は宅配で贈ってきた物を表します。直接手渡しで頂いた際は「ご恵与」という言い方になります。

贈り物を頂いた時の例文メール(ビジネス)

件名:名産品をありがとうございました。(または「ご恵贈のお礼」)

○○○株式会社 営業部
○○○○様

いつもお世話になり、ありがとうございます。
○○株式会社 営業部の○○でございます。

このたびは御地の名産であるりんごをお送り頂きまして、
誠にありがとうございます。
非常に甘く、やはり名産処のりんごは普段たべているものとは比べ物にならないほどでした。
社員一同で美味しく堪能させていただきました。

なお、心ばかりのお礼の品として、わが社のある○○県○○市の名産の○○を贈らせていただきました。

ご笑納いただければ幸いでございます。

贈り物を頂いた時の例文メール(目上の人・親戚等)

件名:美味しりんごをありがとうございました。

○○○さん、○○でお世話になりました○○○です。

先日は美味しいりんごを沢山ありがとうございました。
さっそく、家族皆で美味しく頂きました。
子供達もとても大喜びで毎日デザートに頂いています。
またお会いできることを楽しみにしています。
季節の変わり目ですから、くれぐれもお体にはお気を付けください。

○○より

ビジネスシーンの例文よりも、砕けた印象で、エピソードの要素を取り入れ、「美味しかった~ありがとう!」という気持ちを表現すると良いでしょう。

親戚、家族へのお礼【LINEの例文】

おじいちゃんやおばあちゃん、親戚などに果物や名産品などを頂く機会も多いかと思います。

最近ではラインを使って連絡をとるかたちがほとんど。
カジュアルにメッセージをやりとりできる分、後で見返すと

「失礼じゃなかったかな?」

と自分の文章に自信がなくなることもあるのではないでしょうか?

ラインでのお礼も基本的にはメールと同じで、エピソードを取り入れつつ、「ありがとう」と言いう感謝の言葉を伝えるといいですね。

以下ラインの例文です。

○○です。
お久しぶりです。お元気ですか?
我が家は皆元気です。
送ってもらったりんご、早速家族で美味しくいただきました。
本当にありがとうございます。
とっても甘くてびっくりしました!息子も「毎日食べたい」と大喜びしています。

また会える日を楽しみにしています。

上記のような
息子が「毎日食べたい」と言っている。

など情景をイメージできるような内容を一言付け加えるとただの「ありがとう」よりも印象に残りやすいでしょう。

一応、誰からのラインかはわかるので「名乗らなくてもいいかな〜」なんて思いがちですが、あまり連絡を取り合わない間柄なら始めに名乗るのが相手への気遣いになります。

また、言葉だけでももちろん良いですが、お返しとして何かちょっとしたモノを贈りたいときもありますよね。

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頂き物をもらった時のお礼の言葉や例文【メール/LINE】まとめ

今回は頂き物を貰った際のお礼の言葉や例文についてまとめました。

テンプレート通りでももちろん良いのですが、相手に良い印象を持たれたいなら、「美味しかった!」「嬉しかった!」という気持ちが手に取るようにわかるような文章にすると良いでしょう。

当たり障りのない文面より、印象に残る言葉でお礼を伝えるとお相手にも喜ばれます。

それでは最後までお読みくださりありがとうございました!

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