七五三の着物をお宮参りにそのまま使えない!?兄弟でお下がりする際の注意点

この記事では・・・

七五三で使用したお着物を、

  • 新たに誕生した兄弟や姉妹に着せてもいいの?
  • 着せるためにはどうすればいいの?

といった疑問を解決できる記事となっております。

まずは新しい命の誕生、おめでとうございます!

兄弟、姉妹の育児でてんやわんやなうえに、

名づけ祝いやお宮参りなど赤ちゃんが生まれてからは行事も増えて段取りすることも沢山ありますよね。

わたし自身、三人の男の子を育てておりますのでよーーーーく分かります!

今回はお宮参りの着物についての記事ですが、

長男・長女で着せた初着を着せたい、着せるのは当たり前ですよね!

着物って結構お値段も張るものですし、ひとりに一枚・・・ってどこのセレブ!?

と小市民主婦は思ってしまいます。

じゃあ、お姉ちゃんが七五三で着たものを再び着せたい!

となると、そこには問題が。

七五三のためにお直ししてしまったお着物はお宮参りでは着せることが出来ないのです!

上の子が七五三で初着を着た際、

「初着をそのまま着たよ~!」

といった方は少ないかと思います。

袖丈なども合わないですし、お直しをして七五三に着せて行った方がほとんどですよね。

 

その、お直ししたお着物をお宮参りにそのまま着てもいいのか??兄弟・姉妹を持つママさん、パパさんは非常に気になるところです。

その辺を解決方法と共にまとめましたので、

お宮参りの前に是非チェックしてみて下さいね^^

===目次からもお読みいただけます===

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お宮参りの着物と七五三の着物の違いとは?

初めてのお宮参りのとき、

お宮参りの着物ってやけに長い紐がついていて、

「ん?どうやって着るの?この長い紐はなに!?」

と思いませんでしたか?

わたしは初めてのお宮参りの時、親がただ被るのではなく、赤ちゃんに本当に着付けするんだとばかり思っていました(お恥ずかしいw)

そのお宮参りで使用した産着と、七五三で着用する着物の違いが分かれば、着用することが出来るか出来ないか分かると思いますので、

以下に両お着物の特徴をまとめました。

■お宮参り用の初着(産着)の特徴

産着にはあらかじめ中に襦袢(襦袢)が縫い付けてあり、その襦袢に長い紐が付いています。

その紐を左についているなら左のおそでに通し、右についている紐は右の袖に通して、赤ちゃんを抱っこしているお母さんごと包むような感じで結びます。

絵柄によって意味合いも違います。

■七五三の着物の特徴

七五三は、三歳(女の子)、五歳(男の子)、七歳(女の子)が、成長、健康を感謝する行事です。

三歳の時は、お着物(産着でないもの)にベストのような被布(ひふ)を着用して参拝します。

産着とお着物との違いは、袖の丸み・袖口を閉じることと半衿の取り付けなど。

五歳の男の子は羽織袴を着用します。産着を着用することもできますが、別途羽織袴が必要。

七歳の女の子は大人と同じように着付けを行います。小物類が多数必要。

上記のような特徴が挙げられます。

ちなみに、三歳の男の子も七五三のお祝いをするのかどうかですが、こちらの記事にてまとめましたのでよかったら参考にされてみて下さいね^^

調べていて分かったのですが、

男の子の場合、

お宮参りの着物⇒五歳の袴に着用可能(場合によっては肩上げ、腰上げが必要)

こちらについては、以下の記事で詳しくまとめましたので良かったら見てみて下さいね^^

そして

女の子の場合、

お宮参りの着物⇒三歳に使用する場合、「付け袖外し」「袖綴じ」「肩上げ」「腰上げ」「半襟取り付け」のお直し作業が必要
       
       ⇒七歳では使用不可

という結果でした。

男の子5歳という事で、ぎりぎり産着の大きさでも着用可能なのだそう。ただし羽織袴が必要ですが。

しかし女の子になると、さすがに7歳の七五三の時には着用出来ないので、新たにお着物を購入するかレンタルするかのどちらかになってしまいます。

ここは思い切って産着をお直しして三歳で着用するよりも、七歳でも着れるお着物を三歳でも着用して参拝する。

その方が自然かもしれませんね!

でも、

「もう産着をお直しして三歳に使っちゃった!そのお直した着物をもう一度お宮参りに使えるの??」

というのが最大の疑問でしたよね!

その疑問を次項にてしっかり解決しておきましょう!

兄弟・姉妹がお直しして使用した産着は着せてもいい?

ここからが本題です。

もうすでにお直ししてしまったお宮参り用のお着物を、弟や妹が生まれ再び着せたいとなったらどうすればよいのでしょうか。

①お直しした部分をほどく

お直しした部分をほどき、元の状態に戻すというシンプルな方法です。

ですが注意が必要です。

ご自身やお母さま、おばあさまが仮縫い程度でされたお直しですとほどきやすいかと思いますが、お店に出してお直しした場合はご自分ではほどけません。

お直ししたお店に再び持っていき、戻してもらうのが間違いないかと思います。

長年折ったまま縫われていたので皺シワになっていますし、お着物を自分でアイロンするのって難しそうですもんね!

ただ、ほどいて戻す場合も、1万円前後はかかると思っていた方が良いでしょう。

②七五三でお直ししたお着物をそのまま使用する

古いしきたりや地域の風習などを重んじている両親・義理の両親でしたら事前に相談された方がよろしいかと思いますが、

「小さいことは気にしないよ~」

というご家庭ならばそのまま使用しても良いのではないでしょうか!

ここで気になるのが紐問題です(笑)

お宮参りの着物には必須の紐が、お直しにより取り払われている、または腰上げ部分(ウエスト)に着けなおされているのです。

この紐だけ、もとあった部分(胸のあたり)に戻すお直しをすれば再び使用できます。

紐だけなら、不器用な私でも出来そうです(笑)

「紐さえも面倒だーーーー!」

そんな声が聞こえた来ました!←

そんな時はウエストについている紐で一度お宮参りの着用方法を試してみましょう!

わたし個人は男の子三人でして、お直しせず着せていますのでこの方法をやっていないのですが、試す価値はあると思いますよっ!

③フォトスタジオなどでレンタルする

せっかくお直しして三歳の七五三まで着られるお着物をほどくより、

「お宮参りのお着物をレンタルする」

といった方法はいかがでしょうか。

お宮参りの写真は、スタジオアリスやスタジオマリオなどでも七五三の時より格段にお安く撮影、購入することが出来ますし。

ししてお宮参り用の産着レンタルも無料か、もしくは格安で借りることが出来るので、写真を残せるうえにレンタルもできるフォトショップもお勧めです。

七五三のお着物をお宮参りで使用する際の注意点まとめ

以上、兄弟、姉妹で七五三の着物をお宮参りにお下がりする時にどうすればいいのかをまとめましたがいかがでしたでしょうか。

①・②・③のいずれかの方法でお宮参りの際は乗り切っていただけるかと思います。

これからお金がかかっていく年頃ですので新品を購入されるよりもお下がりが賢い選択だと思います!

兄弟育児、始まったばかりで大変かと思いますがお互い頑張りましょうっ!

それでは最後までお読み下さりありがとうございました^^

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