母の日に何もしない嫁、原因はめんどくさいから?理由と対処法をチェック!

この記事では・・・

「母の日なのに息子夫婦から音沙汰無しだわ・・・」

「何かしたかしら?」

と悶々としている方へ、

  • 母の日に何もしない、プレゼントも何もない嫁の理由や、
  • 世間一般の義理の母に対しての母の日の過ごし方
  • 母の日になにもしない嫁への対処法

などをまとめています。

毎年くる母の日。毎年毎年何を贈ろうか考えるのが楽しみであったり大変であったり人それぞれです。

息子が結婚しめでたいし一安心なのだが、母の日なのにお嫁さんから何もない・・・

とちょっと寂しいですよね!

筆者も子供は全員男の子!将来はお嫁さんと関わりあっていかなければならない立場なので他人ごとではありません。

 

そこで、「何もしてくれない嫁」さんは一体何を考えているのか??

どういうつもり、どういった理由で何もしないのか理解不能。

どういった理由で母の日を祝わないのか、ありがちな理由をまとめました。

また、その対処法と、

世の中のお嫁さんが一体どのように母の日を考えているかの統計もまとめていますので是非参考にされてみて下さいね!

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母の日に何もしない嫁の理由6つ!

母の日になっても何もしない、してくれないお嫁さんのありがちな理由を集めてみました。

きっとこの中に原因があるはずです!

思い当たる節はないかチェックしてみて下さい。

  1. 夫(息子)に任せている
  2. 母の日にプレゼントを贈る習慣がない
  3. 経済的に余裕がない
  4. 子育てで忙しく「母の日」を忘れてしまっている
  5. 母の日などイベントごとがめんどくさい
  6. 夫(息子)と不仲

以下に詳しく解説しています。

夫(息子)に任せている

一番ありがちなのがこのパターンかと思われます。

息子さんが独身の頃から毎年毎年母の日をお祝いしてくれる子どもでしたでしょうか??

でしたらきっと結婚してからも母の日は息子さんが担当!

となっている可能性が高いです。

新婚の時期ですとそういった部分の取りきめもしてないでしょうし、

「自分の母親にそれぞれが贈り物をする」

それが普通だと思っているお嫁さんも一定数はいらっしゃるでしょう。

ですので、一つ目の理由は、

息子さんに任せていて、その息子さんが忘れてしまっている可能性がある

のではないでしょうか。

母の日にプレゼントを贈る習慣がない

そもそもの問題なのですが、お嫁さんのご家庭で、

母の日を祝う習慣がない

という可能性もあります。

「えー!そんな家庭あるの??」

なんて思ってしまいますが、家庭それぞれのルールや風習って面白いくらいに違ったりしますよね。

きっとお嫁さんのご実家では何もしないのが普通。

というご家庭で育ったのかもしれませんね!

経済的に余裕がない

新婚さんや子育て世代ですと何かとお金がかかりますよね!

プレゼントを買う余裕さえない・・・もしかしたらそんな苦しい生活を強いられているのかもしれないですよー!

そして、自分の母ならその苦しい状況も言えるし、分かったうえで安いプレゼントでも気兼ねなく渡せるのですが、

義理のお母さまだとなんだか気を使ってしまい、

「5000円以上のものではないといけないんじゃないか。」

「こんな安いプレゼントじゃ失礼に当たるかも・・・。」

など、気を使いすぎて逆にプレゼントを贈れない。

そんな可能性もあります。

子育てで忙しく「母の日」を忘れてしまっている

お嫁さんは子育て世代、子育てや家事、そこに仕事もしていたら毎日がアッという間に過ぎていきます。

コンビニやスーパーでは母の日商戦で、

「カーネーション」や「母の日スイーツ」などが全面に押し出されていますが、そんなのは気にも留めないくらい子育てはハードです。

忘れているママさんがいてもおかしくないと思いますよ!

うっかり忘れてしまっているのかもしれませんね!

母の日などイベントごとがめんどくさい

母の日に限らず、とにかくイベントごとや行事がめんどくさくてしょうがない人って中にはいると思います。

母の日やその他プレゼントを贈るのが面倒な理由が、

  • 贈り物のネタが尽きた
  • 贈ったものを身に着けているところを見たことが無い
  • 何をプレゼントしたか忘れられている
  • 安いものだとちょっと不機嫌になる

などなどが挙げられていました。

この理由にはちょっと納得しちゃいます。

筆者も母の日に限らず、父の日、敬老の日など、「〇〇の日」には何かしら贈り物をしてきましたが、

身に付けるものほど使ってもらってないな~・・・

といつも思います(笑)

贈り物を選ぶ側も身に着ける系のアイテムは避けてみるとそういった面倒なことにならないかもしれませんね!

悩まないでいいプレゼントの具体的なアイテムは、

  • ・カタログギフト
  • ・食べ物系
  • ・コーヒーや緑茶のちょっといいもの
  • など、あとに残らない物がおすすめです。

    お嫁さんも考えに考えすぎて面倒臭くなってしまった・・・のかもしれません。

    夫(息子)と現在不仲や喧嘩中

    これも結構ありがちじゃないかなぁと思うのですが、お嫁さんと息子さんが絶賛喧嘩中というパターンです。

    お姑さんには比は全くないんですよ!

    無いんですけど、喧嘩をしていると心がすさんでしまって、周りになかなか気遣いできなくなってしまいます。

    もしかしたら何かが原因で喧嘩をしてしまったのかな?とも考えられます。

     

    以上が、「母の日に何もしないお嫁さん」でありがちな理由ですが、

    この状況を対処するいい方法はないものでしょうか?

    母の日に何もしてくれないお嫁さんの対処法

    母の日に何もしてくれないお嫁さんに対して、何か出来ることがあるのでしょうか?

    答えは、、、、そっと見守るのが一番です!

    どんなお嫁さんであっても、息子さんが選んだお嫁さんです。選ぶ権利は私たち姑側にはないのです(汗)

    ですので、上記のような理由で、母の日を祝ってもらえなくともそっとしておきましょう!

    ただ、対処法としてないわけでもありません。

    クレクレ病をやめて、まずは自分からプレゼントしよう

    「~してくれない」と言う人のことを巷では「クレクレ病」というみたいです。(一部でですが(笑))

    まずは、「あれしたくれない、これしてくれない。」

    と悶々とするよりも、自分からしてあげてはいかがでしょうか?

    例えば、五月ですと母の日の前に「こどもの日」がありますよね?

    お孫さんがいらっしゃる場合はこちらから先にこどもの日を祝ってあげるなど、日頃から良い関係性を作っておくことが大切なのではないでしょうか。

    絶対やってはいけないNG行動

    これは絶対にやったらNG!という行動も確認しておきましょう。

    絶対にやったらダメな行動は、

    • 「母の日祝い」を催促する
    • 理由を直接聞く
    • 息子に相談する

    この三つです!

    「母の日祝い」を催促する

    プレゼントやお祝いは、催促してしてもらうものじゃないですよね??

    催促するなんていう方法も中には書いてあるものもありましたが、そんなの絶対にNGです!

    催促された方も申し訳ない気持ちになりますし、催促した側も気分はよくないはずです。

    どうしても何かしたい場合は、さりげなく自分から誘ってお食事などに誘ってあげましょうね!

    理由を直接聞く

    理由を直接聞くのも催促と同じくらいNG行動です!

    理由を聞いたところでかえって関係が悪化してしまうのが目に見えていますよね。

    息子に相談する

    息子さんに相談したい気持ちはやまやまかと思います。

    しかし息子さんはきっとそのままお嫁さんに伝えたしまいます。

    そうなってしまったら催促しているのと一緒ですね!

    ニュアンスを変えて、「お嫁さんがしてくれない。」

    ではなく、

    「息子さん本人から欲しいわ~」

    といった方向で伝えるのはアリだと思います!

     
    あまり「母の日」を気にすることなく、もらえたらラッキー!くらいの気持ちでいたら悶々と考えずに済みますので気楽に考えましょうね~!

    最後に、世間一般の考えはどうなんだろう?といった一般論をまとめてみました。

    世間一般の義理の母に対しての母の日の過ごし方

    母の日に義理の母に対して何かしましたか?

    という質問に対して、

    ・プレゼントを贈った⇒34%

    ・感謝の言葉を伝えた⇒8%

    ・食事会をした⇒5%

    ・何もしていない⇒29%

    だったそう。

    プレゼントを贈った人の次に「何もしていない」人がほとんどという事は、世間でも何もしないことはそう珍しいことではないようですね。

    その何もしない理由はと言うと、

    ・配偶者に任せている⇒36%

    ・今まで何もしてこなかったから⇒29%

    ・何かする必要性を感じない⇒12%

    ・母の日という行事に踊らされるのが嫌⇒7%

    と、「配偶者にまかせっきり」という理由が最も多いという結果になりました。

    参照:マイナビニュース

    以上をまとめると、案外同じ状況の母は多いのかもしれませんね!

    一番はやはり「気にしない」ことが一番です。

    結婚して最初からお嫁さんと良い関係を作るというのはハードルが高いので、徐々にでも距離を縮めていけたら良いですね!

    または、個々を大切にして、数年に一度会えばいい、元気でいればそれでいい。

    そういった関係もこれからの時代は多くなっていくかもしれませんね!

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