2020年の6月21日、皆既日食がありますね!
今回の日食は部分日食だそうです。
夏至の日食は実に300年以上ぶりの日食だそうですよ!
何だか感慨深いですね。
そして、全国で皆既日食が見られるのも次は10年後!
今回の皆既日食はぜひとも見ておきたいですね。
この記事では、そんなレアな皆既日食を記念に残すべく、スマホでの撮影方法について調べてみました。
皆既日食はスマホで撮影可能!【ただし注意点あり】
スマホで皆既日食(今回は部分日食)を撮影する方法は簡単!
スマホに日食グラスを取り付けて三脚に取り付ける方法です。
(参照:TELSTAR)
日食グラスは百均にも売っています。
こんなやつ↓↓
こんな感じの安いもので大丈夫です。
黒いフィルム部分をスマホのカメラ部分に取り付け、三脚に固定して撮影するという方法。
確かにこの方法で撮影は可能なのですが、スマホをずっと太陽の中にさらすわけで・・・ちょっと心配ですね。
スマホが熱くなり故障にもなりかねませんので自己責任でお願いいたします。
部分日食を「ピンホール」で撮影する方法
日食グラスない!
そういう時もあると思います。
こちらの記事で紹介している「ピンホール」で部分日食を楽しむ方法をスマホで撮影する・・・というのはいかがでしょうか?
こちらの記事とはこの記事↓↓
皆既日食グラス(メガネ)は代用可能?簡単に自作する方法や100均にも!
ピンホールでの方法は詳しくは上の記事に記載されていますが、ざっくりいうと小さい穴の光で部分日食を楽しむ方法なんです。
自然界の、「子漏れ日」も欠けて見えるのでいつもと違った景色を見ることが出来ますよ~。
この方法なら、太陽を直接見ることなく、皆既月食を見ることが出来ますので安全です。
詳しい方法は先ほどの記事にて解説していますのでチェックしてみて下さい。
皆既日食のアプリが便利
皆既日食が何時から始まり、どれくらい欠けるのかというのは実は全国でそれぞれ違うんですね。
日食が何時ごろどのくらいかけて見えるかを知ることのできるアプリがあります。
その名は「solar book(ソーラーブック)」です。
日食が何時ごろから始まり、何時までい終わるのかを地域別で記してくれます。
残念ながらこのアプリでは撮影できませんが、どのくらい欠けるのか?何時に最大の時間が訪れるのかなど分かりますので便利ですよ~!
皆既日食はスマホで写真撮影可能!【日食グラスが必要】その他の方法もまとめ
今回スマホで皆既日食を撮影する方法をまなびました。
必要なものは、
日食グラスとダンボールアルミホイルなどの紙。以上の簡単なもので日食グラスが出来ます。
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!