毎週日曜あさ30分から放送している【がっちりマンデー!!】
毎週、お金にまつわる学びを提供してくれる素敵な番組です。
2019年7月21日の放送は、『黄綬褒章(おうじゅほうしょう)』を受賞した職人の方々が登場します!
黄綬褒章とは何??
と思われる方も多いかと思います。
その、黄綬褒章とは、
内閣府から贈られる褒章の中の一つで、よくニュースなどで耳にする、「紫綬褒章」(女優さんや俳優さんが授与される)と同じ並びで、
「紅綬褒章」「緑綬褒章」「黄綬褒章」「紫綬褒章」「藍綬褒章」「紺綬褒章」
の六種が定められいます。
その中の今回フォーカスしている、「黄綬褒章」とは、
長い間業務に精励し、人々の模範となりうるもの黄色の綬と共に授与される褒章
参照:webilio
という意味を持っているそう。
長いあいだお仕事を頑張って業界のお手本になっている職人さんたちが今回は登場します!
そんな、黄綬褒章を受章した職人さんたちの作るお皿やみそ、和紙や製缶工の方々の作り上げる製品やその購入場所などをまとめました。
早速詳しい内容をチェックしてきましょう!
目次よりお好きなところをお読みいただけます^^
ガッチリマンデー|はさみとヘラで美しいお皿を生み出す職人
はさみとヘラだけで美しいお皿を生み出す職人は、
上越クリスタル硝子(株)の高橋明さん!
上越クリスタル硝子は、群馬県利根郡みなかみ町に本社と工場がある企業で、工場に隣接している、
月夜野びーどろパークを運営されています。
そこで、長年硝子製品を作り続けている、「高橋明さん」は、新たな工法である「たにがわ成形」という、
わずかな間にガラスを板状に伸ばし、金型に移して作品を作るという工法で優れた技術を持っている職人さんです。
高橋さんは、上越クリスタル硝子(株)に先に入社していた兄に誘われ、ガラス工場とギャラリーを見学したそう。
その時にガラス製品のあまりの美しさに引き込まれて入社したのだとか。
その後40年以上ガラス製品を作り続けている職人さんなんです。
上越クリスタル硝子、月野野工房のホームページはコチラです
購入方法は、公式ホームページよりお問い合わせ、資料請求が出来ます!
がっちりマンデー|「製缶工」の素晴らしい技術
続いては、「製缶工」をご紹介します。
受賞された三進工業(株)の水信道雄さんです。水信さんは製造部に所属。
製造部では
造部では、熱交換器や蒸気だめなど、圧力容器の製缶品を中心に製作を行っています。
とりわけ発電事業に関する機器製作では電気事業法、その他高圧ガス保安法などの法規に沿った製作にも対応可能です。
参照:三進工業株式会社
「製缶」といっても、缶詰などの缶ではなく、熱交換器や高圧蒸気などの工場で使用するような巨大な配管を製造しているんです。
こちらの会社では、昨年も黄綬褒章を受章された「平 茂」氏も在籍しています。
それだけ会社自体が素晴らしい会社なのですね!
三進工業株式会社のホームページはこちらです
↓↓
三進工業株式会社
がっちりマンデー|みそ醸造のプロ技術とは?黄綬褒章のみその購入場所!
続いては、日本人の食事に無くてはならない「味噌」!
味噌醸造のプロが生み出した技術とは一体どんな技術なのでしょうか?
そして黄綬褒章を受章した味噌、是非一度食べてみたい!購入方法も調べました。
そんな黄綬褒章を受章した職人は、
川敬醸造株式会社の川名醸治さん!
川敬醸造株式会社は、明治42年創業の老舗の味噌やさん。
そしてこちらの工場の代表が、黄綬褒章を受章された「川名醸治」さんです。
味噌の他にも、醤油やつゆを製造販売しています。
そんな川敬醸造さんのこだわった製品はホームページにて販売されています。
川敬醸造さんの公式ホームページはこちら↓↓
筆者も是非一度は食べてみたい味噌です。
がっちりマンデー|82歳のおばあちゃんの和紙が全国から注文殺到!
82歳のおばあちゃんが現役で和紙を作っている!?しかもその和紙は写真にできるほどの質だそう。
そのおばあちゃんが和紙を作っている工房は、
山中工房の柏木一枝さん!
山中工房は、岐阜県飛騨市にある和紙の工房で、素朴な美しさと優しい感触が人気で、便箋や封筒だけでなく、インテリアや雑貨にも使用されています。
原料は楮(こうぞ〉という素材の色や繊維を生かしたナチュラルな風合いが特徴です。
この工房は約800年前から続いている工房で、紙すき体験もできるそう。
こちらの和紙もこちらから購入できます↓↓
ガッチリマンデー|まとめ
4人の黄綬褒章受章者を今回特集さえていましたがいかがでしたでしょうか?
放送を見逃してしまったかたは、公式サイトにて7日間は無料視聴できますので、チェックしてみて下さいね!
それでは最後までお読み下さりありがとうございましたっ!