この記事では、
炊飯器でサツマイモを焼き芋のような食感になる作り方・分量・炊飯時間
焼き芋に近づけるならトースターがおすすめ
という内容でお送りします。
目次よりお好きなところからお読みいただけます^^
炊飯器でサツマイモを焼き芋のような食感になる作り方
さつまいもの季節がやってきましたね!
サツマイモの美味しい食べ方といえばやっぱり「焼き芋」です。
でも、自宅でゆでるとお店で買ったような「ホクホクのサツマイモ」にならないことってよくあります。
実は炊飯器でサツマイモに火を通すと、「ホクホク」の食感が楽しめるんです!
作り方は簡単!
サツマイモを洗って、炊飯器に水と一緒に入れて炊くだけ!
なんと簡単なのでしょう!
水の分量や炊飯時間とはコチラ↓↓
炊飯器でサツマイモ|水分量と炊飯時間
水の分量はサツマイモの量で若干違ってきます。
分量と炊飯時間の作り方はコチラです。↓↓
- まずはサツマイモを洗います。
- 洗った後、お釜にサツマイモを投入します。
- 水はお釜の底から約3㎝ほどになるように入れます。
- 炊飯器の通常炊きを押し、炊飯します。
水は目分量でOK!
炊飯は通常の炊飯が良いでしょう。
炊飯器でサツマイモを調理・早炊きではダメ?
炊飯器の通常炊きで炊飯します。
「早炊き」機能を使って早く食べたい!・・・と思う気持ち、分かります。
早炊き機能を使ってサツマイモを調理することももちろん可能ですが、早炊きですと食感が焼き芋のようにホクホクしないので要注意!
早く食べたい場合は「電子レンジ」を使用してサツマイモに火を通すのが最適です。
ただ、焼き芋のような食感にはなりづらいのでそこが残念ですね。
焼き芋といえば香ばしい香りも特徴ですね。
電子レンジや炊飯器ではそういった「香ばしさ」をサツマイモにつけることが難しいです。
私おススメのサツマイモの調理方法は、ずばり
『トースターで火を通す』です。
焼き芋に近づけるなら炊飯器よりトースターがおすすめ!
「焼き芋感」をさらにアップさせたいなら炊飯器よりもトースターがおすすめ!
(トースターが無い場合は魚焼きグリルでもOK!)
外の皮はぱりぱりで中はしっとり・・・まさに焼き芋!という仕上がりになります。
「トースターで焼き芋風」の調理方法
トースターでサツマイモを焼く手順は以下です↓↓
- ①サツマイモをキレイに洗う。
- ②そのままトースターで30分~40分ほど焼く。
- ③途中、焦げてきそうならアルミホイルを上からかぶせる。
どうですか?
超絶簡単ですよね!洗ってそのままオーブントースターに入れるだけという簡単さ。
ちなみに、焼く時間は目安です。
トースター一杯にサツマイモを焼くときは40分ほどお時間がかかりますね。
「焼けたかな?」
と気になった時は箸でさつまいもを刺して確かめて下さいね。
私はいつもこの方法でサツマイモを調理しています。
まとめて焼いて冷凍がおすすめ
毎回毎回30分~40分ほどかけてサツマイモを焼くよりも、まとめて一気に焼いちゃった方が光熱費も節約できるのでお勧めです。
焼けたサツマイモ達は粗熱が冷えた後、ラップに一つ一つくるんで保存してみてくださいね!
筆者もおしいいサツマイモを購入した時はこの「オーブントースター」をつかう方法でストックしています。
炊飯器でさつまいもが焼き芋に?水加減と炊き方も!トースターでも可【まとめ】
今回は炊飯器でサツマイモが焼き芋に変身する方法をまとめました。
おさらいすると・・・
- サツマイモを洗って、炊飯器に入れる。
- 水の分量は底から3cmほど入れる。
- 普通炊きで炊飯する。
という内容でした。
ちなみに安納芋も美味しいですが、本場に住んでいる私おススメは「紅はるか」が個人的には好きです!
安納芋のようにねっとりせず、ホクホクです!
もっと皮もパリっと、香ばしさが欲しい時は『オーブントースター』にそのまま投げ入れて焼くのもおすすめです1
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!