トマトが旬の季節がやってまいりましたね!
スーパーや八百屋さんで美味しそうなトマトがズラッと並んでいます!
どのトマトも味は同じ??
形がいい方がいいの??
せっかく買うなら完熟している甘いトマトが食べたいですよね~!!
今回は、
◇トマトを美味しく保存する方法
◇夜トマトが流行しているが、リコピンは朝摂取するべき?
などなど、トマトの豆知識をぎゅぎゅっとまとめました!
ちなみに夜トマトでダイエット&快眠の記事はコチラです↓↓
寝る前の夜トマトで睡眠の質が良くなる理由と量は?|世界一受けたい授業
夜トマトが気になっているなら是非読んでみて下さい!シミ・シワにも効果があるとかないとか・・・!
それではトマトの甘くておいしいモノを選ぶ見分け方からいってみましょう!
目次よりお好きなところをお読みいただけます^^
甘くておいしいトマトの選び方
早速美味しいトマトを見分ける方法なのですが、どこを見ると思いますっ?
普通に考えたら、
美味しそう⁼赤い
というイメージがありますよね?
なので、とりあえず赤いトマトを選んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本当の美味しくて甘いトマトの見分け方は、実は
【トマトのお尻】
にあります!
トマトを逆さにして美味しさチェック!
トマトを選ぶ際、トマトを裏返しにし、お尻の方を見てみて下さい。
中央から放射状に筋があるトマトがありませんか??
それが『美味しいトマト』のサインです!
その白い放射状の筋は、
「スターマーク」
とも呼ばれていて、この筋が出ていることによって糖度の高さが分かるそうですよ~!
その他にも、
トマトの赤色がまんべんなく日光が当たってムラの無い赤い色をしているトマトが甘いそう。
また、最も鮮度があらわれるのが「トマトのヘタ。」
トマトのヘタが緑色にしっかり色づき、葉がピンっと張っていて、皮にもハリのあるトマトが新鮮なトマトなのです。
トマトの色で美味しさが分かる!
トマトの色もやはり関係しているようです。
トマトの種類自体に、「ピンク系トマト」と「赤系トマト」とあるそうなのですが、
トマトの重要な栄養素、リコピンはもちろん赤系に多く含まれています!
美味しさもやはり赤系のトマトの方が甘くておいしいので、出来るだけ赤いモノを選ぶと間違いないです。
(ちなみにミニトマト・トマトジュース・トマト缶も赤系です)
トマトに含まれるリコピンは加熱しても栄養は変わらずあるので、生での食事に飽きたらお料理に使うといいですよ!
トマトを美味しく保存する方法
冷蔵庫にトマトをそのまま置いておくと、
「いつの間にシワシワになっちゃった??」
という事もあるトマトです。
美味しく長持ちする方法を早速紹介しますね~!
トマトは夏野菜なので実は冷気が苦手なんです。
冷蔵保存するとビタミンなどの栄養が減る、『低温障害』をひき起こすこともあります。
では、どんな方法でトマトを保存すればよいのでしょう?
聞いてみたところ・・・
冬場は常温保存でOK!
夏場は、切ったものがあれば、
切断面をラップで密閉して冷蔵庫の野菜室へ入れましょう。
追熟することでリコピンの量も増えます。
夜トマトが流行しているが、トマトは夜摂取するべき?
夜にトマトを食べると、ダイエット効果や快眠につながるという記事を以前紹介しましたね!
しかし、トマトに多く含まれている「リコピン」の摂取を考えるなら、
夜よりも朝なんです!
トマトジュースでの研究結果で、
トマトジュースを朝一番に飲むのと、お昼や夜に飲むのと比べると、実に二倍以上のリコピンの体内濃度が違いました。
これは、朝起きて空腹時に飲むことによって沢山のリコピンを摂取できるという事です。
また、
「ご飯前に野菜をたっぷり食べて、血糖値の急上昇を抑える【べジファースト】」
効果も期待できるそうなので、一石二鳥ですね!
しかし、夜食べて快眠やダイエットもしたい!そう思いますよね??
やはり、トマトは朝と夜、両方で摂取すると良いですね!
朝の飲み物をコーヒーではなくトマトジュースに変えるだけでシワ・しみ予防になる!
・・・なんて考えたら、トマトジュースを選んじゃいますよね(笑)
女性にとってしわ&シミが一番の老けて見られるポイントですので、今からケアが必要ですよ~!
まとめ
甘くて美味しいトマトの見分け方やとまとの正しい保存方法、追熟して美味しく食べる方法などなどご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
トマトは朝も夜も、どちらも摂取した方が体に嬉しい!という事は分かりましたね!
是非、美味しいトマトを選んで、ダイエットや快眠・美容に良いトマトを毎日食べましょうね~!
わたしも夜トマトダイエットしようかな・・・(笑)
それでは最後までお読み下さりありがとうございました!
夜トマトで快眠とダイエットの記事はコチラです↓↓