羽鳥慎一モーニングショー|ワンダふるさと長野県のパン・山塩・山賊焼き|8/2放送

この記事では、毎週月~金曜日のあさ８時から放送中の

【羽鳥慎一　モーニングショー】の人気コーナー、「ワンダふるさと」で紹介された商品やお店を特集しています。

８月２日に放送された「わんだふるさと」では、長野県特集でした！

山の上なのに大人気のパン屋さんや、海が無いのに塩が出来る？？珍しい山塩、そして長野県のソウルフード、「山賊焼き」が紹介されました。

早速チェックしていきましょう！

目次よりお好きなところをお読みいただけます＾＾

ワンダふるさと長野県｜横手山山頂のパン屋【横手山頂ヒュッテ】

長野県にあります横手山という山の山頂で、毎日手作りでパンを焼いているパン屋さんがあります。

その名も【横手山頂ヒュッテ】というお店。

日本一高いところにあるパン屋さんで、遠方からの観光客の方々も訪れるそう。

夏休みなどの観光シーズンは行列覚悟、午後になる頃には売り切れてしまう程の人気なのだとか。

人気のパンは、シンプルな「山形パン」（税込み２５０円）や夏季限定の「野沢菜パン」（税込み３００円）。

横手山頂ヒュッテにはレストランも併設しており、そこのレストランの一押しのメニューは、

「きのこスープ」と「ボルシチスープ」です。

単品でそれぞれ税込み１０００円。山形パンをセットにするとプラス３００円で食べることが出来ます。

【横手山頂ヒュッテ】へのアクセス

グールマップはこちら↓↓

ワンダふるさと長野県｜山塩【鹿塩温泉　山塩館】

続いて、ワンダふるさとで紹介されたのが長野県の大鹿村の『山塩』です。

『山塩』とは・・・

海がない、長野県大鹿村の山から採れる天然の塩を「山塩」と呼んでいます。

その山塩の元は、鹿塩温泉の源泉（塩泉）。
朝から夕方までじっくりと煮込むと、塩分だけがのこり、「塩」が精製されます。

源泉から精製される量は「僅か3％程度（1Lから30g）」とかなり少なく、地道な職人作業なのです。

その山塩は大量生産できないこと、そして歴史を踏まえて「幻の塩」とも呼ばれています。

参照：http://www.yamashio.com/yamashio/shio.html

山塩の特徴は、口の安価で苦みやべったりとした印象を与える「マグネシウム（にがり成分）」が海水から作られるお塩と比べて極めて少なく、さらりとしたお塩です。

角の無い柔らかな塩加減で塩辛さのなかに甘味を感じるとても特徴的な味わいなのだとか。

「山塩」は、昭和４０年代～平成８年まで精製を禁止されていた幻の塩と呼ばれています。

この山塩、ネットには出回らないとても貴重な塩で、現地にて５０g・５３０円で販売されているそう。

是非一度食べてみたいですね！

山塩【鹿塩温泉　山塩館】へのアクセス

グーグルマップはこちら↓↓

ワンダふるさと長野県｜山賊焼き

山賊焼きとは、長野県の中信地方の郷土料理として広まったもので、鶏もも肉をすりおろしたニンニクや玉ねぎで作ったタレに漬け込み、片栗粉をまぶして一まるまま揚げる料理です。

山賊焼きの「山賊」と言われる由来は？

山賊焼きが、なぜ「山賊」と言われるようになったのか気になりませんか？？

単純に、山賊が作っていた料理なのかしら・・・長野県に山賊がいたの？？

なんて思っていた私です。

山賊の由来は現在二つの説があるそう。

ひとつは、塩尻市の居酒屋「山賊」を元祖とする説で、店の横には「元祖山賊焼」の石碑が立っている。前身である「松本食堂」店主の祖父夫婦が、第二次世界大戦前後のいずれかの時期に考案したという。

二つ目は、松本市の食堂「河昌」による「山賊は物を取り上げる＝鶏揚げると語呂を合わせた」とする説だそう。
参照：ウィキペディア

どうやら山賊はいないようです(笑)

番組内で紹介されたお店

【居酒屋 一歩】
住所/長野県松本市大手4-10-17
TEL/0263-36-8484
営業時間/11:30～14:00（L.O.13:30）
17:30～深夜
定休日：日曜日
メニュー：松本山賊焼　1000円（税込み）

山賊焼きの作り方

山賊焼きの作り方は色々あるのですが、こちらの動画分かりやすかったですよ～！

羽鳥慎一　モーニングショー｜ワンダふるさとまとめ

８月２日放送分のワンダふるさとは長野県でした！パン屋さん、とっても美味しそうでしたね！

山塩も、アイスクリームにかけたりしたら美味しそうだな～と個人的には思いました。

ワンダふるさとは毎週金曜日ですのでお見逃し無くです！

それでは最後までお読み下さりありがとうございました！