この記事では、映画【翔んで埼玉】(飛んで埼玉・・・ではありませんよ~)の
- GACKTさんのセリフ名言(?)まとめや、
- 【【翔んで埼玉】なぜGACKTさんを起用したの!?その経緯は?
をまとめてみました!
2月8日に地上波で放送が決まった【翔んで埼玉】。完全ノーカットで放送されます!
二階堂ふみさんとGACKTさん、その他伊勢谷友介さんなどが出演するこの映画。原作は「パタリロ」作者の方でギャグ漫画が元になっている映画です。
出てくるセリフが独特で映画をすでに見た人は「全力で意味のない言葉を言っている」などの声もありました。
【翔んで埼玉】でてくるGACKTさんのセリフ名言をまとめてみました!
目次よりお好きな場所からお読みいただけます^^
【翔んで埼玉】GACKTさんのセリフ名言(?)まとめ
映画が公開され、【翔んで埼玉】でGACKTさんが発するセリフ、他のキャストさんのセリフが本当に面白いと話題になりました。
その中でGACKTさんのセリフをピックアップしてみました。
- 「ださいたま」
- 「くさいたま」
- 「いなかくさいたま」
- 「このイカ臭い玉!」
- 「そーかせんべい!」
- 「1番を目指すのじゃなく、互いを認めあおう」
- 「女みたいな名前」
- 「一緒に来るか所沢へ」
埼玉県をディスっていますが実は埼玉県民・・・という役のGACKTさん(笑)
一度観たら忘れられないという人続出の映画、地上波放送の際は録画必須ですよ~!
【翔んで埼玉】あらすじは?
まだご覧になっていない方のためにあらすじをご紹介しますね。
この映画は、過去パートと現代パートに分かれていて、GACKTさんや二階堂ふみさんが宝塚風の衣装やメイクをして演じるのは過去パートなんですね。
過去は、埼玉から東京へ入るには「通行手形」が必要なのだとか(笑)
あらすじは以下です↓↓
その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けており、身を潜めて生きるしかなかった。埼玉県民は通行手形がなくては東京に出入りすらできず、見つかるとすぐに強制送還をされてしまうことに。埼玉県民は誰もがこの理不尽で不自由な生活から逃れたいと願っていた。いつの日か、埼玉を救う、救世主が現れないものかと…。これは、埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの愛と革命の物語である。
その他詳しい内容はこちらこの記事では、映画【翔んで埼玉】(飛んで埼玉・・・ではありませんよ~)の
- GACKTさんのセリフ名言(?)まとめや、
- 【翔んで埼玉】に対してのGACKTさんご本人のコメントや感想
をまとめてみました!
2月8日に地上波で放送が決まった【翔んで埼玉】。完全ノーカットで放送されます!
二階堂ふみさんとGACKTさん、その他伊勢谷友介さんなどが出演するこの映画。原作は「パタリロ」作者の方でギャグ漫画が元になっている映画です。
出てくるセリフが独特で映画をすでに見た人は「全力で意味のない言葉を言っている」などの声もありました。
【翔んで埼玉】でてくるGACKTさんのセリフ名言をまとめてみました!
目次よりお好きな場所からお読みいただけます^^
【翔んで埼玉】GACKTさんのセリフ名言(?)まとめ
【歓喜】映画『翔んで埼玉』、完全ノーカットで地上波放送決定!https://t.co/rvJW5f2qZQ
空前の埼玉ブームをもたらし、話題沸騰となったコメディ大作が地上波に登場。2月8日の土曜プレミアム枠にて放送される。 pic.twitter.com/HePUz8yrcJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 21, 2020
映画が公開され、【翔んで埼玉】でGACKTさんが発するセリフ、他のキャストさんのセリフが本当に面白いと話題になりました。
その中でGACKTさんのセリフをピックアップしてみました。
- 「ださいたま」
- 「くさいたま」
- 「いなかくさいたま」
- 「このイカ臭い玉!」
- 「そーかせんべい!」
- 「1番を目指すのじゃなく、互いを認めあおう」
- 「女みたいな名前」
- 「一緒に来るか所沢へ」
埼玉県をディスっていますが実は埼玉県民・・・という役のGACKTさん(笑)
一度観たら忘れられないという人続出の映画、地上波放送の際は録画必須ですよ~!
【翔んで埼玉】あらすじは?
まだご覧になっていない方のためにあらすじをご紹介しますね。
この映画は、過去パートと現代パートに分かれていて、GACKTさんや二階堂ふみさんが宝塚風の衣装やメイクをして演じるのは過去パートなんですね。
過去は、埼玉から東京へ入るには「通行手形」が必要なのだとか(笑)
あらすじは以下です↓↓
その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けており、身を潜めて生きるしかなかった。埼玉県民は通行手形がなくては東京に出入りすらできず、見つかるとすぐに強制送還をされてしまうことに。埼玉県民は誰もがこの理不尽で不自由な生活から逃れたいと願っていた。いつの日か、埼玉を救う、救世主が現れないものかと…。これは、埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの愛と革命の物語である。
GACKTさんの役どころは転校生(高校生役というのにびっくり)。二階堂ふみさんは男性役という、すでにカオス感満載のキャスティング。
どのへんの違和感も含めて面白いですよね!
ちなみに原作漫画はこのような雰囲気です。
こちらが映画↓↓
【作品評】『翔んで埼玉』は原作より盛大な“ディス”が炸裂!? 埼玉県は今一番オイシくて幸せな県#翔んで埼玉 https://t.co/rnsRU3ThrJ pic.twitter.com/QbhHwZm1P2
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 2, 2019
二階堂ふみさんの男役というにもびっくりですが、顔!似すぎ!(笑)と思ったのは私だけでしょうか(笑)
【翔んで埼玉】なぜGACKTさんを起用したの!?その経緯は?
そもそも高校生役にガクトさんって無理ありません?(笑)
ご本人もはじめは断ったそう!
監督側の意見は、
「GACKTさんに高校生役をやってもらうという、そういった無茶なキャスティングをすることによって、この映画がファンタジーであるというサインを出すため」
参照:シネマトゥデイ
という理由からだったそうです。
直球でこの映画を作ってしまうと、「埼玉批判」になってしまうので、ファンタジー感、フィクション感をとても大切にした映画だったのですね。
GACKTさんは原作者の魔夜峰央先生のファンだった!
GACKTさん、初めは即答で断ったらしいのですが、原作者の魔夜峰央先生の作品のファンだったというガクトさんは、
「僕は昔から魔夜先生の大ファンでして、先生からご指名ということで、これはさすがに断れないなというところで、苦悩しながら高校生を演じさせていただきました」
参照:マイナビニュース
と、苦しながらも46歳にして高校生という役を演じたのだとか。
原作者の魔夜先生についてはこちらの記事で詳しく調べてみました!↓↓
【翔んで埼玉 】のキャストで宝塚出身は?麗麻実のモデルは宝塚の麻実れい
GACKT(ガクト)さんの出身地は沖縄県?滋賀県どっち?
「翔んで埼玉」で主役を務めるからには「埼玉」出身なんだろう・・・なんて思う方も少なくありませんが、映画の主演の二階堂ふみさんとGACKTさんは沖縄県出身なのだとか。
しかしガクトさんの出身地が実は
- 「滋賀県なのでは?」
- 「なぜ滋賀県出身を隠している?」
など、ガクトさんの出身地が本当は「沖縄」ではなく、「滋賀」なのではないか?という噂があります。
それについて調べてみたところ、やはりご本人の口から「沖縄出身」という言葉が出ています。
GACKT(ガクト)さんの出身地は沖縄だが育ちは滋賀県!
ガクトさんのプロフィールは謎の部分が多かったのですが、最近は本名や年齢を公表するなど、オープンな部分も増えてきています。
その中で、本名は「大城学(おおしろがく)」というお名前で現在46歳のガクトさん。
沖縄で生まれ、小学生~高校生まで滋賀県で過ごしたというガクトさん。
お父様がトランペット奏者だったそうで、音楽の英才教育を小さいことから受けていたといいます。
滋賀県内の公立中学校では吹奏楽部でトランペットを担当していた。14歳で友だちの家にあったグランドピアノを目の当たりにして「ピアノに目覚めた」という。幼少期に父親から習っていたピアノを途中で辞めていたため、うまく弾くことができなかった。親が音楽の先生というその友人がピアノをうまく弾く姿を見て、「負けたくない」と気持ちが熱くなり、難度の高いピアノの楽譜を買い、死にものぐるいでピアノを弾き出したというエピソードを明かしている。
高校はサッカーの強豪校として有名な滋賀県の進学校、県立守山高校に進学。インタビューでは「中学生まで頭はよくなかったけど、好きな先輩が同校に進学したことから猛勉強して入学した」と明かしている。高校時代にドラムを始めたとの情報もある。
また、ガクトさんが出されている本、「自白」にてご自身の半生を語られています。
ガクトさんと埼玉の関係もご本人の口から語られていました。
「ボクがソロになってすぐ、一緒に曲のアレンジをしていたメンバーが埼玉に住んでいて、初めて埼玉に行ったんだ。池袋から近いけど、心の距離は遠くて、それがボクの初埼玉。メンバーの家は埼玉でも田舎のほうで、家にパイプオルガンがあったんだ。曲のアレンジが終わって、食事に出かけたんだけど、埼玉なのに意外と雰囲気のいい店で。その店のトイレはドアがスライド式で自動開閉するシステムだったんだ。今なら普通だけど、当時はまだ東京のどの店も導入していなかったから『え? いま勝手に閉まった!』と驚いて振り向くと、トイレの蓋がフワーッと開いて。『ヤバイ!ここ何か憑いているのか』と驚いた」
「そう(笑)。今なら普通なんだけど初めて見たから。あとで自動だと気づいて「埼玉ってボクが思っているよりもはるかに進んだ街なんだ!」と衝撃を受けた。トイレの自動水洗システムも初めて見たのは埼玉だったから、意外にも最新のものがあるという印象だった」
参照:numerotokyo
それまでは池袋に住んでいたガクトさん。、当時、知り合いにそれを話したら『池袋? あんなところに住んでるの? ほぼ埼玉じゃん』と言われたのが印象的だったそう。
まとめると、ガクトさんは沖縄で生まれ、小学生・中学生は滋賀県の公立学校、高校は県立守山高校、そして大学は京都学園大学、上京をきっかけに中退されたという学歴だそうです。
【翔んで埼玉】GACKTのセリフ名言やなぜガクトさんを起用したのか調査<まとめ>
今回は、地上波で初放送される映画【翔んで埼玉】で、GACKTさんのセリフ名言や、そもそもなぜガクトさんが起用されたのか?その経緯を調べてみました。
おさらいすると・・・GACKTさんは原作者の魔夜峰央先生のファンだったことで、断れず苦しみながらも撮影されたそう。
何度見ても笑ってしまうこの映画、永久保存版です(笑)
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!