この記事で分かること
子供にスマホいじりを我慢せたい・スマホの悪影響ってどんなものがあるの?気になる疑問をチェック!
今や小学生でもスマホを持つのが当たり前の時代となっています。
それに一歳・二歳・三歳という、幼児もスマホが大好き!
スマホ向けのゲームには赤ちゃんが喜ぶゲームなどが数数えきれない程存在しています。
大人もですが、子供は特に、放っておくとずーーーーーっと触っているスマホ。スマホを使用す時間を我慢させたい親御さんは沢山いらっしゃるかと思います。
小学生・中学生・高校生は特に、
「勉強や受験もあるのにスマホばっかりいじって全然勉強しない・・・。」
そんなことも多いかと思います。
そんな時にスマホいじりを我慢させる様々な方法を年代別にまとめました。
また、スマホ依存の症状や体や心における恐ろしい害など、保護者ならば知っていて欲しい情報も併せてチェックしてみて下さい!
【スマホいじりを我慢させる方法】赤ちゃん編(0歳・1歳・2歳)
まずは小さい子順にスマホを我慢する方法をレクチャーしますね!
我が家にも現在1歳の男の子がいますが、スマホ・・・大好きです(泣)
赤ちゃん用のアプリを取るまではしていませんが、YouTubeで歌やアニメを見させちゃったりしています。
そうすると、こちらが用事がありスマホを触っているときも
「僕にちょうだ~い」
とせがんできます。しかし、この頃は「スマホが欲しい」というよりも
かまって欲しい!
という欲求が強いので、対処法としては、
・何かほかのおもちゃで一緒に遊んで気をそらす
という簡単な方法が有効です!
赤ちゃんが泣いて家事がはかどらないからスマホで気をひかせたい・・・という時もあると思います。
そんな時は少しなら良いかな~と思ってしまいがちですが、私がいつも家事がはかどらない時にしている方法は
「おんぶ紐でおんぶ」
です(笑)超アナログな方法ですがこれが一番家事がはかどります!スマホ子守の前に「おんぶ紐」を試してみて下さいね。
【スマホいじりを我慢させる方法】幼児編(3歳・4歳・5歳)
これまたうちの次男が3歳の年少さんなので分かるのですが、この3歳・4歳・5歳の時期が一番言う事を聞かないんです!
ダメって言っても聞かないし、取り上げると延々泣きじゃくってしまって手が付けられない・・・
そんな感じです。
そんな幼児のスマホ依存を改善するにはどうすればよいのでしょう?
その方法は、
この4つです。
今までよかれとおもってインストールしていた知育アプリなども思い切って消去しちゃいましょう!
アプリ内で遊ばなくとも、現実世界のおもちゃで遊ぶクセをつけるのが大切です。
子供は公園や外で遊ぶのが大好きなので積極的にお外遊びを増やすというのも有効ですよ!
それでもダメだった・・・そんな時は、スマホの利用を制限するアプリがありますので、制限できるアプリで管理することもできます。
【スマホいじりを我慢させる方法】小学生・中学生編
小学生にも上記のような制限できるアプリは有効ですがそれ以外にスマホを我慢させる方法としましては、
もう話しをしたら分かる年代でもありますので、
特に私は絶対にやってはいけないと思っていることが、
子供の就寝時もスマホを持たせる行為です。
これは本当に危ない!実際に筆者の姪っ子たちがそういう子育ての中、スマホを四六時中持たせてもらっているようなのですが、
普通の小学生なら眠くなって寝る時間帯にもかかわらず、スマホをずっと触っているので遅い時間帯に就寝し、朝もなかなか起きれずダラダラ・・・そんな感じでした。
小学生・中学生の間は就寝時は必ず預かって欲しいと思います。
【スマホいじりを我慢する方法】高校生・大人編
高校生になると、そろそろ自分で色々なことを判断できるようになりますね。
親が没収する家庭はあまりないのではないでしょうか。
大人も一緒ですよね。
高校生も大人も、スマホをいじるのを我慢したいなら自制心が必要です。
LINEやSNSが「ピコーーーーん」となってしまったら見てしまうので、
そういう時は「機内モード」を使用し通知が来ないようにしましょうね!
高校生に有効な方法の補足としましては、
「ギガ数を減らす」です。
ちょっとずるいやり方かもしれませんが、ギガ数を減らして動画などの閲覧を制限するというものです。
携帯利用料金も減りますし一石二鳥だったりします。
その他、「自分が依存していてヤバイ!」
と自覚している方はこう考えてはいかがですか?
「そのダラダラスマホをいじっている時間で何が出来る?人生を無駄にしていない?」
数分・数十分単位だとしてもそれが積み重なると何十時間、何百時間となります。
せっかくでしたら限りある人生をもっと有効に過ごしたいですよね!
そもそもスマホ依存症とは?
スマホいじりを我慢させる様々な方法が分かったところで、
「そもそもスマホ依存症とはどんな症状なのか?」
と疑問に思いましたので調べてみました。
などなど、まだほかにも項目は沢山あるりましたが一部のみ抜粋させて頂きました。(参照サイトhttps://www.ask.or.jp/)
「あ~。これ私のことだ。」と特に思ったのが
・日々の心配事をネットで解決しようとする
です。
ちょっと困ったことや、○○の作り方などほとんどの困りごとをスマホの情報で解決させて頂いております。
もしかして、スマホを持っている人すべてに当てはまるのでは・・・と思ってしまいますね。
スマホ依存で体に異常が!?子育て中ママが知っておくべき害
スマホいじりを我慢させる方法と共に知っておいて欲しいのが、スマホ使用によるデメリットです。
視力の低下
スマホ肘・スマホ巻き肩
スマホ首
指の腱鞘炎
ながらスマホによる事故
学習時間減少
集中力低下
言語能力の低下
コミュニケーション能力の低下
ゲームやアプリの高額請求
架空請求の詐欺
SNS投稿トラブル
これは一部ですが様々な問題があります。
やはり放っておくのではなく、保護者がしっかり
というのが大切になってくると思います。
はじめの方は子供とぶつかったりもするかもしれませんが、
「宿題頑張ったら少しスマホOKよ~」
のような、ご褒美の役割として利用すればメリハリも作れるのではないかと思います。
実際我が家もそのような使い方をしています。
が、今回調べていて小耳にはさんだのが、
「スマホを作り出したあのスティーブ・ジョブスは我が子にスマホを与えていなかった」というお話。
あなたはどう思います??
・・・なんだか変な終わり方ですみません(^^;最後までお読み下さりありがとうございました!