大雨浸水で火災保険が使えない?マンションと一戸建てで違う?

大雨浸水で火災保険が使えない?マンションと一戸建てで違う?

この記事では、台風や豪雨、川の氾濫など悪天候により『家の中が浸水してしまった』トラブルに対して

  • 浸水で火災保険が使えるのか?
  • 住んでいる建物で違う?マンションと一戸建ての場合
  • 火災保険の水害補償に入っていない場合は?

といった内容でお送りします。

 

近年の台風や集中豪雨はすさまじいものがありますね。

台風が着たら毎回どこかの川が氾濫したり都市が水没したりしています。

台風、集中豪雨など天災での浸水は決して「他人事」ではありません。

今回は自宅た浸水してしまった際に『火災保険』は使えるのか?

マンションや一戸建てなど建物別にも調査しました。また、どの火災保険に入れば補償されるのかも調べました!

目次よりお好きな場所からお読みいただけます。

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豪雨や台風など天災で浸水被害に火災保険は使えるのか?

早速、気になる「豪雨や台風など天災で浸水した際に火災保険が下りるのか?」ですが、

調べたところ、

『水災の補償に加入していれば保険が下りる』とのことでした!

ご自身が加入されている火災保険会社、種類によって補償されるかどうかは異なるそう。

「普通に火災保険に入っていれば、水災の補償もついているんじゃないの??」

という声が聞こえてきそうですが、答えはNO!

自宅の火災保険加入時の時のことを思い出してくださいね~!

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火災保険は浸水に対応していない?我が家の場合

例えば我が家の場合、

4~5年前に一戸建てを購入し、その時に火災保険に加入しました。確か火災保険の手続きもハウスメーカーさんが間に入ってくださり、家が建つ前に契約したと思います。

その時に、

「水害補償はどうしますか?」と聞かれたことを覚えています。

なぜなら、保険料金が数万円ほどアップするんです!!

火災保険の水災補償をつけるもつけないも、値段が変わらないのなら皆さんつけるに決まっていますよね!

でも、水災補償をつけることで数万円(30年分一括払い中の)もアップするので、

「うちは川からも海からも遠いし大丈夫だろう」

水害の補償を外す人は意外と多いそう!

ちなみに我が家は、川が歩いて数分の場所にあるという立地でしたので少々高くなりましたが水災補償にも入りました。

まずは一度、自分の入っている火災保険を確認した方がいいですね!

豪雨や台風など天災で浸水被害に火災保険は使えるのか?一戸建ての場合

一戸建ての場合は、上記のように契約を選べますので、ご自身がどういった火災保険にはいっているのかチェックしてみましょう。

ちなみに台風は、「風害」でも保険が下りる可能性もあるそう。

火災保険の補償では、台風による強風による損害は「風災」の補償対象、台風で大雨が降り、床上浸水・洪水、土砂崩れなどは「水災」で補償されます。

参照:allabout

強風の損害は風害で対応されます。

水災の補償に入っていても保険料の関係で、「建物だけ」にしている場合もあります。

水害は家の中に侵入してくるもの。

「家財」まで補償範囲を広げていた方が安心です。

豪雨や台風など天災で浸水被害に火災保険は使えるのか?マンションの場合

一方、マンションや賃貸の場合は、火災保険のプランを選ぶことができるというのは稀だと思います。

たいていは、不動産屋から指定された保険に加入していることが多いですね。

マンションだかって、浸水被害がないとも限りません!

マンション一階は浸水の被害はもちろんありますし、上の階も、暴風雨で雨が吹き込み、床が水びたし・・・何てこともあり得るそう。

マンション保険請求例が、

被保険者が窓を開口したまま出かけてしまい、折からの集中豪雨で開口部から吹き込み、その水が階下に漏水したものである。

支払い保険金:2,593,000円

参照:ライフサポート株式会社

という事例があるそう。

けれは、窓を開けっぱなしだったという契約者のミスですがしっかり補償されたようです。

マンションの火災保険も、「水害特約」をつけていないとどうやら補償はされないようですね。

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火災保険、水害補償に入ってない場合は?

今回、床下浸水してしまい、水害補償もついていなかった・・・という場合は、残念ながら火災補償からの補償は無いに等しいかもしれません。

市や区、都道府県単位での水害に対しての給付金、公的補償というのもありますので諦めないで下さいね!

【水害に使える公的補償】

住まい確保、再建のための「被災者生活再建支援制度」とは?
年々、台風やゲリラ豪雨による水害が増えてきています。
自宅が被災した時に、まず助けになるのが公的な支援制度があります。
「被災者生活再建支援制度」 「災害救助法」
地震による住宅の損壊に適用する印象がありますが、一定規模の浸水被害も対象となります。
自然災害(暴風・豪雨・豪雪・洪水・高潮・地震・津波・噴火など)によって 家が全壊・半壊した場合に支援金を給付する制度です。

■適用条件としては、市区町村なら10世帯以上、都道府県なら100世帯以上の住宅が全壊するなど、
地域全体の被害規模が一定を超えると同制度が適用されます。
支援金を申請できるのは、被災した家に実際に住んでいた世帯。
持ち家に限らず、借家も対象になります!

《水害で住宅が被害を受けた場合の公的給付》
【全壊】住宅流失や1階の天井に達する床上浸水
『被災者生活再建支援制』
・基礎支援金 100万円 
・加算支援金 建設・購入で最大200万円
『災害救助法』
・応急修理 なし

【大規模半壊】床上1メートルに達する浸水
『被災者生活再建支援制度』
・基礎支援金 50万円 
・加算支援金 建設・購入で最大200万円
『災害救助法』
・応急修理 最大57万6000円相当

【半壊】床上1メートル未満の浸水
『被災者生活再建支援制度』
・基礎支援金 なし ・加算支援金 なし
『災害救助法』
・応急修理 最大57万6000円相当(半壊の応急修理には所得制限がある)

参照:https://www.sumai-yume.net/1479/

参照部分のURLに詳細が掲載されてありますので被害にあわれた方はよかったら見てみて下さいね!

浸水で火災保険が使えない?マンションと一戸建てで違う!まとめ

今回は、台風や暴風雨の際に床下浸水してしまい、「火災保険が使えるの?」といった疑問についての回答をまとめました。

簡単におさらいすると、

  • 火災保険の水害補償に入っていないと補償されない
  • 一戸建てもマンションも水害に入っていないと補償されない
  • 公的な給付金がある可能性も!

といった内容でした。

これから火災保険に入る人は「水害補償」もつけることをお勧めします!

また、今からでも付け足すことができるので、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

すでに浸水を経験されている方は、公的な支援、給付金なども視野に入れてみてはどうでしょう。

それでは最後までお読み下さりありがとうございました!