- ヌーラビオとヌーラの違い(価格、成分や使い方など)
- 結論、迷っている人はどちらを買うべき?
加齢臭や汗臭、脂臭の臭いを無臭化する消臭スプレー「ヌーラ」と、わきが臭に効果を発揮する「ヌーラビオ」。
「ヌーラ」と「ヌーラビオ」の成分や使い方の違い、どちらを買うべきかについて、実際にどちらも愛用している筆者が徹底解説します。
結論からお伝えしますと加齢臭や皮脂臭とわきが臭、どちらも気になる場合は『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の併用がおすすめ!
公式サイトでもそのように解説してありますし、実際に使っていてもヌーラではわきが臭にはもう一つ・・・と感じることがあります。(息子の衣類でチェック済み)
私はヌーラとヌーラビオ、どちらも半額でお試しできるセットを注文してどちらも試しました!
どちらも気になる方は、お試しセットが良いかもしれません^^
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の違いは価格と成分と臭いの種類!
ヌーラビオとヌーラの大きな違いは価格と成分、そして効果のある臭いの種類が違います。
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の値段の違い
ヌーラとヌーラビオの最大の違いは何と言っても値段です。
ヌーラは通常価格1,980円(税込)でヌーラビオは3,850円(税込)と2千円近くも差があるのです。
内容量にも少し違いがあって、ヌーラは210ml、ヌーラビオが200mlと「ヌーラビオ」の方が若干少なめ。
値段や容量で比較すると「ヌーラ」が断然お得ですが、「ヌーラビオ」にはヌーラビオにしか無いメリットがあるので以下で解説します。
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』成分の違い【臭いの種類で選ぶ】
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の成分は以下です。
ヌーラ | 液体イオン交換体、エタノール、精製水 |
ヌーラビオ | ポリヘキサメチレンビクアナイド、香料、界面活性剤(ヤシ油由来)、精製水 |
成分の中でニオイに効果を発揮する成分は、ヌーラは「液体イオン交換体」、ヌーラビオは「ポリヘキサメチレンビクアナイド、界面活性剤」と全く違う成分が入っています。
ヌーラの場合は、着用する衣類に「イオン交換体」を付着させることで消臭衣類化します。
臭いの原因の体臭とヌーラのイオン交換体が反応し、無臭化します。
ヌーラビオの場合は、ワキガ臭特有の臭いを発する菌を、衣類でそもそも抑制するのがヌーラビオ。
ヌーラビオのメリットは、「わきが臭」を発生から防げるところですね。
ヌーラはニオイとイオン交換体が反応して無臭化するので、ある程度ワキガ臭は防げるものの、完全に消臭はできないのだとか。
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』ニオイの種類に得意、不得意がある!
ヌーラとヌーラビオには、得意な臭いと不得意なニオイがしっかり分かれています。
ヌーラは基本的にどんなニオイでも得意ですが、ヌーラビオはワキガ臭、汗臭などには効果を発揮しますが、加齢臭やタバコ臭にはあまり効果がありません。
ヌーラ | ヌーラビオ | |
汗臭 | ◎ | 〇 |
加齢臭 | ◎ | × |
ワキガ臭 | 〇 | ◎ |
靴下臭 | ◎ | 〇 |
尿臭 | ◎ | △ |
タバコ臭 | ◎ | × |
ヌーラとヌーラビオ、得意不得意があるので、あなたが一番気になっているニオイに合った方を選ぶといいですね!
結論、迷っている人はどちらを買うべき?
わきが臭と加齢臭、どっちも気になるわ〜
どちらのニオイも気になる場合は、ヌーラとヌーラビオを両方スプレーする、またはヌーラで様子を見てみるというのが良いですよ。
ヌーラは衣類全体に、ヌーラビオは脇部分だけに使用するなどしてコスパよく使い分けるのもおすすめです。(筆者はこの使い方をしています)
ヌーラの公式サイトでは初回限定でヌーラとヌーラビオを半額の50%オフで購入できるセットがあるので、どちらが効果があるのか迷っている方はこちらのセットから始めてみましょう。
3,000円以下で2つをお試しできるからお得ですね!
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の使い方の違いは?
『ヌーラビオ』と『ヌーラ』の使い方に違いがあるのか?ですが、使い方は同じでOK。
洗濯後の濡れた状態、または乾いた状態に直接スプレーします。
ヌーラビオを使う際に筆者が気をつけていることは、下着の裏側にスプレーすること。
できるだけ脇に触れる部分にスプレーするように気をつけていますよ。
▼楽天、amazon、公式…ヌーラを一番安く買うには?
【ヌーラはどこで買える?】価格を比較!最安値で買う方法まとめ
「ヌーラビオ」と「ヌーラ」の違いは成分や金額、得意な臭いの種類が違うことが分かりましたね。
加齢臭や皮脂臭が特に気になっているならヌーラ。
わきが臭をとにかく解決したい場合はヌーラビオ。
どちらの臭いも解決したいなら、ヌーラとヌーラビオを併用することで効果を実感できますよ。
▼私の口コミはこちら
【消臭スプレーヌーラの効果】愛用者の口コミ評判と効果的な使い方も