2020年6月19日からダウンロード可能になった接触確認アプリ『ココア(COCOA)』。
もうダウンロードされましたか?筆者はandroidなのですが、プレイストアにて「ココア」で検索しても出てきませんでした。
iPhoneも同じく出てく来ないようです。
appstoreに出てこないんだけど・・・ https://t.co/m3Vooy5xbb
— miya@ (@musiclimber) June 19, 2020
どうやら「ココア」ではなく「コロナ」と入力するとアプリのダウンロード画面が出てくるようです。
そんな「接触確認アプリココア(cocoa)」ですが、
名前が可愛いですよね~!
甘い飲み物や犬の名前を連想しちゃうイメージ。
その「ココアアプリ」の意味や何の略称なのか?を調べてみました。
また、開発者についても調べてみましたのでチェックしてみて下さいね!
目次よりお好きなところからお読みいただけます^^
『ココアアプリ(COCOA)』の名前の意味は?
ココアアプリの「COCOA」の名前の意味は、
- ”Contact(接触)”
- ”Confirming(確認)”
- ”Application(アプリ)”
参照:日刊英語ライフ
という意味なんです。
Contact(接触)、Confirming(確認)Application(アプリ)
頭文字を合わせて「COCOA(ココア)」という名前のアプリ名なのだとか。
皆さんはどう感じましたか?
- 「違和感がある」
- 「可愛い名前」
などなど、様々な意見があるかと思います。
脳科学者の茂木健一郎氏がテレビ番組で、
「なぜにCOCOA? このネーミングのセンスはどうなのでしょう(笑)。ココアどこ、私は誰、っていう感じなのかな(笑)」
参照:Yahoo!ニュース
と突っ込むほど(笑)
筆者の意見としましては、「接触確認アプリ」という堅苦しい名前だと認知度されにくい可能性もあるので、「COCOA(ココア)」という可愛らしい名前のアプリ名にしたのでは?と感じました。
実際、「ココアってなぜココア?」とアプリに興味を持つきっかけにもなりましたし、戦略の一環としてあったのかもしれませんね!
接触確認アプリ『ココア(COCOA)』の開発者は誰?無償で開発していた
『ココア(COCOA)』の開発者は日本人のエンジニア集団、「COVID-19 Radar Japan」に所属するエンジニアの方々が開発しました。
日本在住の5人のメンバーで開発に当たったそうです。
その中でプロジェクトを立ち上げたのは廣瀬一海さん。男性です。
エンジニアの中では「デプロイ王子」で知られる有名人なのだそう。
無償で開発した理由は、
医療用ソフトをつくっていた身として、医療は透明性が不可欠と思っています。透明性が担保されたアプリがあれば、他の国でも使ってもらえるのではないかと思いました。本当に趣味で、世界のどこかで使ってくれる人がいたらいいなあというノリで始めたんです。
医療用ソフトを作ったことのある経験から、今の世の中に現状に、「何かできることがないか」と思って始められたそう。
素敵ですね。
はじめは世界のどこかで誰かが使ってくれたらいいな~という思いから、現在は日本で沢山の人がダウンロードしています。
「自分のできることで役に立つことはないか?」
と考えた廣瀬さんやその仲間の方々、とても素敵です!
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接触確認アプリ『ココア(COCOA)』の名前の意味は何の略?開発者は誰?まとめ
今回は、接触確認アプリ「ココア」の名前の意味についてや開発者は誰で、無償で開発した理由などをまとめてみました。
アプリの名前の意味は、頭文字をとって【COCOA】と命名されたそう。
色々な意見があると思いますが、個人的には一度聞いたら忘れない名前ですので、正解だったのでは?と思いましたね!
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!