6月14日放送の「がっちりマンデー」。内容は「あの急増していたチェーン店は今」といいう内容でした。
ハウスドゥのほかに、チーズタルトのお店「BAKE」や、「Oh!庭ya!」、激安レンタカー店が登場しましたね。
そのなかで気になったのが、「ハウスドゥのハウスリースバック」です。
ハウスリースバック
って聞いたことありましたか?筆者は初めて聞いたサービスでした。
簡単に説明すると、
ハウスドゥなど家の買い取り業者が、自宅を買い取り、売却後は自分の自宅をリース契約して今と同じように住み続けるというサービス。
- 一時的に大きな金額のお金が必要になり売却しリース(自分の自宅を賃貸)して住む
↓↓
- 再び買い戻して自分のものとして住み続ける
というパターンももちろん可能なのだそう。
「へぇ~」と思ってしまった筆者。
番組内では2018年に紹介した時よりもさらに店舗が増えたということで、世間の需要ともマッチしているサービスなのでしょうね!
そんな「ハウスリースバック」について、実際にハウスリースバックしたことのある方の口コミや評判、そしてメリット・デメリットをまとめました!
【がっちりマンデー】ハウスドゥのハウスリースバックの口コミ評判は?
ハウスドゥの実店舗はこんな感じ↓↓
地元神楽坂の「ハウスドゥ!神楽坂店」様の店頭広告 古田敦也元選手の写真の横で弊社箱マスクを販売して頂いております。神楽坂の皆様のお役に立てればという社長様のご厚意で無利益 場所代無料で置いて頂いてます。すぐに売り切れてしまうので 入荷次第 優先的に補充しております。#マスク#マスク入荷 pic.twitter.com/afZHHHgm6s
— 日本製マスクを多くの方にお求め頂けるよう3182円+税で販売してます (@LimitedAun) March 27, 2020
あなたの街にももしかしたらあるかもしれませんね!
ハウスドゥで実際に家を売却し、住み続けている方の実際の口コミって気になりませんか?
ハウスドゥのホームページでは、
「顧客満足度97.6%!」
という満足度の高い会社として公開されていました。
急にお金が必要になる・・・など、あまり人に知られたくない事情もあるせいか、なかなか口コミ自体が無かったのですが、
こちらのHPに発見!
売却を考えている際に、営業社員の方の対応が良かったそう。仕事が早い!というのも重要なポイントですね!
対応が早いのは良いですが他の見積もりより若干低い金額で、判断に困りました。その後連絡して他の会社の見積もり金額を伝えたところ、営業社員の対応が早く、他社と同金額程度にしてくれたのでよかったです。他者の対応があまり感じがよくなく、ハウスドゥの営業社員の応対がよかったため依頼しましたが、手続きが早くて頼んでよかったと感じました。
参照:みん評
こちらも、丁寧な接客が印象的だったのですね。不動産の売却に関してのアドバイス、是非聞いてみたいですね。
サービスにAI査定があって驚きました。人工知能を使うことで平等な査定ができるということでしたがAI基準がどのようなものなのかが営業さんの説明ではいまいちわからずそこが残念でした。また、二店舗伺ったのですが一店舗目の人より二店舗目の人のほうが知識が豊富で、売却に関してのアドバイスをしてくれたりと接客が丁寧でした。
参照:みん評
口コミを見る限りでは、接客が丁寧なことや、不動産に対しての知識がスゴイなど高評価ですね。
実際に売却された方も満足という口コミもありました。
ハウスリースバックのメリット・デメリットは?
ハウスリースバックで気になるのはメリットやデメリットですね。特にデメリット。
メリットはやはり、売却し、大きな金額が入るがそのまま自宅に住めるという部分。
他にも、
- 固定資産税がかからない
- 住宅ローン未完済でもOK
などなど、メリットが多いように感じます。
しかしそこで気になるのはリースでの賃貸料ですね。
賃貸料や買い戻す際の金額などは家によって違うため一概には言えませんが、その割合では、リースバックし、賃貸期間があり、買い戻すという一連の流れを踏んでしまうと、
元々の住宅ローンより多い金額になる可能性も大いにありますよね。
「ハウスドゥ」ではお問合せも受け付けているので、気になる方はお問合せしてみるといいかもしれませんね!
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【がっちりマンデー】ハウスドゥのハウスリースバックの口コミ評判やメリットデメリットは?まとめ
今回は、「ハウスドゥ」という、「ハウスリースバック」を主体としている企業について、ハウスリースバックの評判や口コミ、メリットデメリットをまとめました。
デメリットについては、実際に見積もり等してみないとわからない部分でしたので、
「ハウスリースバック、やってみようかな?」
と思っている方は、まずはお問合せをしてみましょう!
現在の住宅ローンとの差額やこれから賃貸する場合の家賃、そして買い戻す際の金額等、それぞれの金額がはっきりしてからどうするか?考えるべきですね。
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!