緊急の経済対策(コロナによる)として、自民党が本格的に動き出しましたね!
その案として、『国民一人一人に、一律10万円の現金を給付』する案が挙がっているとニュースで話題となっています。
そこで気になるのが、
「国民ひとりひとりに一律」ということは「所得制限」や子供はどうなるの?といった部分。
そしていつから給付が始まるのか?その予定は?
といった疑問です。
国の様々な対策ではよくある「所得制限」が今回の対策でも適用されるのか?いつから給付される予定なのかなど気になる所を調べてみました。
【最新】一律現金給付10万円は5月7日からで決定?申請方法は?
※4月23日追記しました!
緊急経済対策が国民一人当たり10万円で決定しましたね!
我が家は5人家族なので50万円・・・ありがたいことです。筆者もど田舎なのですが「緊急事態宣言」が発令し、パート先がお休みになってしまいましたので、
「国民一人当たり10万円」
は助かります!
気になるのは、
- いつから給付されるの?
- 申請方法は?
という点ですが、現時点で分かっていることとしては、
、国民一律に給付される10万円について、もっとも早い自治体では、来月7日にも給付できるよう準備を進めていることがわかりました。
参照:ヤフーニュース
ということでした!
つまりゴールデンウィーク明け以降に配布ということになりますね!
筆者の住んでいる地域のお隣の宮崎県の都城市は、補正予算が成立され次第、給付できるよう準備作業が進んでいるそうです。
なぜ宮崎県都城市が着々と準備を進められているのか?という点ですが、
マイナンバーカードの普及率がトップだから!
というのが理由だそう。
ということは、いち早く給付を受けたい時は「マイナンバーカード」を作っておかなければなりませんね!
マイナンバーカードをスマホで申請する方法!
しかし、マイナンバーカードがなくとも郵送申請もできるので安心してください。
現金給付(経済対策)は10万円で決定?所得制限は?
※3/31最新の「現金給付案」↓↓
毎日ニュースで取り上げている「コロナウイルスによる緊急経済対策」についてですが、
自民党の岸田政調会長が、
昨年の台風時に行った経済対策よりもそれ以上の対策が必要だと訴えられているそう。となると30兆円以上の経済対策になるのは間違いなさそうですね。
現在、様々な案が毎日コロコロと変わり、国民である私たちは
「どうなってるの?」「一体いくらに決まるの?」
と混乱していますよね。
現時点での案は、
などが案として検討されているとか。
どれも一主婦としてはとっても嬉しいですね。
10万円の案になる前は1万2000円や5万円という案も挙がっていましたね。
我が家は所得はそうでもないのですが子供が三人おりますので、「国民ひとりひとり」という意味を素直に解釈すると、
「子供一人一人にも一律10万円なのか???」
が、非常に気になるところ。
また、所得の多い方やいつも所得制限ギリギリでもらえるものもらえなかったり減額されなかったりという所得世帯の方々は
- 所得制限があるのか?
も気になる所ではないでしょうか?
その辺を詳しく調べてみました。
現金給付10万円は子供も対象?
現在の緊急経済対策の案、「現金支給10万円」が子供一人一人にも当てはまるのか?についてですが、今のところはまだ詳細な内容は決まっていないようです。
ただ、この「現金支給」は過去に例があるもので、その例が「リーマンショック」時の定額給付金の時のことです。
その時は、国民一人につき1万2000円だったのですが、
(覚えてますか?私はすっかり忘れていましたw)
その際、18歳以下と65歳以上は2万円と、増額していたそう。
ということは、過去のリーマンショックの例からすると、子供一人一人への現金給付も大いにありうると思います。
現金給付10万円は所得制限はあるの?
緊急経済対策での所得制限の有無。こちらも気になっている方も多いかと思います。
先ほども言いましたが、まだ「案」の段階で詳細な内容は決まっていないようなのですが、経済再生担当相の西村康稔氏の発言で、
「現金給付について一般論として言えば、所得制限をやらなければ、商品券などと比べて迅速に支給はできるという面はあります」(西村康稔 経済再生担当相)
参照:Yahoo!ニュース
という発言をされていたそう。
つまり、所得制限をすればそれだけ時間がかかってしまい、迅速に支給できないということですね。
商品券も同じですね。商品券を準備することからですので、それだけ時間も経費もかかってしまいます。
リーマンショック時の定額給付にも所得制限なく給付されたので、今回も同じく所得制限なしの可能性も大いにあります。
マイナンバー制度で所得制限が設けられるようになった?
リーマンショック時はマイナンバー制度が導入されておらず、高所得者や世帯の把握が出来ていない現状だったため国民一人一人への給付となったそう。
現在はマイナンバー制度で所得も分かるので、高所得者は対象外になる可能性もあるともいわれています。
現在、マイナンバーは国民全員に付されており、所得情報とも結びついているので、対策の必要のない高所得者・世帯(例えば収入1000万円以上の世帯)を対象から除くことが可能になる。
参照:東京財団政策研究所
リーマンショック時とは違う現在の状況、所得制限がどうなるかはまだ未知数な部分ではありますね。
緊急経済対策現金給付はいつから始まるの?
ニュースで毎日取り上げられている「現金給付」の緊急経済対策の”案”ですが、
- 一体いつ決まるのか?
- から支給されるのか?
が最も気になるとところです。
それについては、緊急経済対策は、来年度予算の成立後に安倍総理が発表するという案が挙がっているのだとか。
3/23には集中審議・・・ということで、予算成立はまだまだもう少し先になりそうですね。
緊急経済対策・現金給付の最新情報追記!
【経済対策】国民への現金給付「早くても5月末」 西村再生相https://t.co/LY6PlmJ0HN
今月末に2020年度予算案が成立する見込みで、その後の補正予算案の国会審議や給付準備に「一定の日程が必要」と述べた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 23, 2020
なんと早くても5月末・・・。
アメリカは四月には支給とトランプ大統領が打ち出しているというのに・・・。
もう少し早くならないのでしょうかね。
また、あ新しい情報が入り次第アップしていきますね!
最新の「現金給付」は「生活困窮世帯」?
生活困窮世帯・所得減少世帯条件の年収は?【現金給付】
【一緒に読まれています】もしも10万円支給されたら?↓↓
【学校給食応援キャンペーン】の通販サイトはいつまで?価格や購入方法も!
現金給付10万円は子供に支給や所得制限あり!?いつから始まるの?<まとめ>
今回は、新型コロナによる緊急経済対策で、「国民一人一人に現金10万円支給」という「案」について、
子供もひとりひとりの中に含まれるのか?や所得制限があるのか?
について調べてみました。
現在のところまだ「案」の段階ですので明確な答えを見つけることが出来ませんでしたが、過去の「リーマンショック」時を参考にすると、
- 子供一人一人にも支給された
- 所得制限はなし
だったことが分かりました。
今回は「マイナンバー」の導入で、所得制限も可能ということもあり、どうなるかは発表次第といったところです。
また、何かわかり次第追記していきたいと思います!
それでは最後までお読みくださりありがとうございました!
国の指示に従った、マイナンバーカードを持っている者から先に給付すれば良いとおもう。
マイナンバーカードの有無で現金給付の有無を決めた場合には総現金給付額も少なく済むと思います。
極力出したくないと思っている総理には良い案だと思うが・・